KeiganMotor をインターネットを介して遠隔操作する「テレプレゼンスロボット」のデモです。。
リアルタイム通信には Skyway(NTTコミュニケーションズが提供する、WebRTC の仕組みを利用したリアルタイムコミュニケーション用API)を使用しています。

KeiganMotor ドリーキットを用いたテレプレゼンスロボット
動作環境
ロボット側
- KeiganMotor KM-1 2台 を含むドリーキット
- 端末 (Android または Mac※)
操縦者側
- 端末 (Android または Mac※)
※ 本デモは、Web Bluetooth API の使用出来る Chrome ブラウザで動作します。
手順
ロボット側端末での操作
- Chrome ブラウザから、https://docs.keigan-motor.com/apiSample/tele-webrtc-keigan/tele_central.html に移動する
- カメラとマイクへのアクセスを許可する
- Select Left Motor 及び Select Right Motor をそれぞれクリックし、周囲にある KeiganMotor に接続する
- 接続用のIDをコピーし、操縦者側の端末と共有する
操縦者側端末での操作
- Chrome ブラウザから、https://docs.keigan-motor.com/apiSample/tele-webrtc-keigan/tele_peripheral.html に移動する
- Host Connection のテキストボックスに接続用のIDをペーストし、Connectボタンを押す
- 画面下部のパッドによりロボットを操作する(ドラッグすることにより前進・後退・旋回を行います)

ソースコード
以下のリンクよりダウンロード頂けます。